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【種別】 魔術結社 【初出】 とらドラ!vs禁書目録 【解説】 フレイスが所属する、『黄金』系の流れを組む魔術結社。 扱う術式『タットワ』は、 「五大元素を色彩化し、色を混ぜたり補色を対応させることで、 自然界にある五種類の力へ間接的に干渉する」 という物。 元は『黄金』系で広く用いられてきたタットワの配色の法則を、 象徴武器の四色に配置し直して扱っている。 扱う色彩によって炎などの『元素』に干渉し、威力の強弱を操作したり出来るが、 魔術世界の技術進歩によって「直接的に純度の高い元素を扱う手法」が確立されたことで、 彼らの技術の需要は無くなってしまった。 需要が無くなり、活動資金の基盤を失って以後は酷く衰退しており、 イギリス国内でも知っている人は少ない。
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緊急ドッキリ企画 「あの二人が付き合い始めました」 人は、「上条当麻と御坂美琴が付き合い始めた」という情報を聞いた時、一体どのような行動【リアクション】を取るのか。彼等の知人達を使い実験してみようと思う。ただし本人のプライバシー保護の為、本名は伏せさせてもらうのでご了承いただきたい。 上琴推進委員会会長 アレイスター=クロウリー学園都市在住 とある高校生徒 レベル0 男性「カミやんもやるにゃー! こりゃ面白い事になってきたぜい……じゃ、さっそくボコッてくるにゃー」学園都市在住 とある高校生徒 レベル? 男性「なんっっっっっでやねん!!! カミやんの何がええの!!? ボクとカミやんの何がちゃうん!!? 何でカミやんばっかええ思いして、ボクには何にもあらへんねん!!! 世の中不公平や~~~~~!!!!!」学園都市在住 とある高校生徒 レベル? 女性「え…そ。それは……とても。おめでたい話………………はぁ」学園都市在住 とある高校生徒 レベル? 女性「上条当麻ぁぁぁ!! またそうやってアイツは!!」学園都市在住 とある高校生徒 レベル? 女性「……ま、どうせ嘘だろうけど」学園都市在住 とある高校教師 女性「それはおめでとうございますなのですよ! 上条ちゃん、彼女さんに優しくしてあげてくださいね?」学園都市在住 とある高校教師 女性「あっはっは!! そっかそっか! あの二人もちゃんと青春してるじゃん! いや~、若いっていいことじゃんよ!!」学園都市在住 繚乱家政女学校生徒 レベル? 女性「マジでかー!? すごいなみさかー!! あの鈍感王と付き合えるなんて、相当なことだぞー!」学園都市在住 霧ヶ丘女学院生徒 レベル4 女性「あらそうなの? 残念、彼ちょっと狙ってたんだけどなぁ…」学園都市在住 常盤台中学理事長の関係者(?) レベル4(?) 男性「そ、そうですか……とても…おめでたいですね……… それに彼も、自分との約束を守って頂いているようで何よりです…………… あ…申し訳ありません……少々気分が優れないので、自分はここで失礼させてもらいます……」学園都市在住 レベル5 男性「そうか! 根性だな!!」学園都市在住 アイテム所属 レベル5 女性「あの小娘…こっちは男ひでりだっつうのにいいご身分ね……ブ・チ・コ・ロ・シ・て・や・ろ・う・か・し・ら」学園都市在住 アイテム所属 レベル4 女性「はぁ、そうですか。私には超関係ない話ですけど」学園都市在住 アイテム所属 レベル4 女性「おめでとう。私とはまづらみたいに、ラブラブになれるといいね」学園都市在住 医者 男性「……それはいいけど、用もないのに病院に来ないでほしいね? 他の患者さんの迷惑になるからね?」学園都市在住 御坂美琴の関係者 レベル2~3 女性「おめでとうございます。末永くお付き合いしてください、とミサカは全く動揺せずに祝福します。 ではミサカは新聞を逆さに読みつつ、砂糖と間違えて塩の入ったコーヒーを飲むので失礼します、 とミサカは冷静に行動します」学園都市在住 御坂美琴の関係者 レベル3 女性「やったねお姉様!! ってミサカはミサカは大拍手!! 初めてのデートでぎこちなく手を握るお姉様を想像して、ミサカもお顔を真っ赤にしてみる!!」学園都市在住 御坂美琴の関係者 レベル4 女性「え~? あっさりしすぎててつまんな~い。 ミサカもっと、ドロドロでグログロな展開期待してたのに~」 学園都市在住 イギリス清教 必要悪の教会所属 女性「うわあああああぁぁぁぁん!!!!! とうま゛のバガァァァァァ!!! 短゛髪のア゛ホォォォォォ!!!」イギリス在住 イギリス清教 必要悪の教会所属 男性「……だから何だい? 特にコメントはないよ。ヤツが何をしようと、僕には興味がないからね」イギリス在住 イギリス清教 必要悪の教会所属 女性「学生の身で男女がお付き合いするのは、本来あまり好ましい事ではありませんが…… 彼には幸せになってほしいので、私個人としてはとても喜ばしい出来事です」イギリス在住 イギリス清教 必要悪の教会所属 女性「ちょ、ちょっと話が違けりことよ! かの者が禁書目録とくっ付きぬことには、 こちらの計画たるが、全てパーになりにしにつき!!」イギリス在住 イギリス清教 女性「あらあら、ではまずはお茶でも如何でございますか?」イギリス在住 イギリス清教傘下 アニェーゼ部隊所属 女性「…まぁ、おめでたい話なんじゃねぇんですか? いや、別にショックなんざ受けてねぇですよ」イギリス在住 イギリス清教傘下 天草式十字凄教所属 男性「マ、マジで!!? 総員退避ぃぃぃぃぃぃ!!! 早急に五和の半径3キロ圏内から脱出するのよぉぉぉぉぉぉ!!!!」イギリス在住 イギリス清教傘下 天草式十字凄教所属 女性「ぅおぉらぁぁぁ!!! 酒だ酒ぇぇぇ!!!! もっと酒持って来いやコンチクショオオォォォォ!!!!」イギリス在住 王室派 女性「どーでもいーし。私に聞かれても困るし」イギリス在住 騎士派 男性「キャー…コホン。 先の者はああ仰っておられたが、ここだけの話、かなり気になっているご様子だったぞ」イギリス在住 新たなる光所属 女性「うがー! この私があれだけ散々誘惑したってのに~~~!!!」イギリス在住 明け色の日射し所属 女性「あの上条が? 怪しいな…その情報どこからだ? 十中八九、裏があるぞ」ロシア在住 ロシア成教 殲滅白書所属 女性「第一の質問ですが、その情報は私に何の関係があるのですか?」イギリス在住 元ローマ正教 男性「馬鹿め! 異教のサル共が乳繰り合おうと私には関係ないわ!!」イギリス在住 元ローマ正教 女性「ご安心ください。たとえ科学を妄信する愚者であろうとも、 神は分け隔てなく、哀れな子羊を祝福してくれますので」イギリス在住(?) 無所属 女性「でも付き合ってるって言っても、まだオママゴトみたいなものでしょう? 男女の関係って、やっぱり肉体の相性を確めてからじゃないとね。 何だったら、お姉さんが特訓してあげてもいいけど…?」イギリス在住 元ローマ正教 元神の右席所属 男性「……色恋の話は苦手である」???在住 グレムリン所属 男性「何だ、やりゃあできるじゃねぇか上条当麻。御坂ちゃんも、あのリング渡せたんかねぇ?」???在住 グレムリン所属 女性「うにゃー…… どーでもいいんですけどぉー…… えっ、何? お祝いに人体改造テーブルでも送ればいいの?」???在住 グレムリン所属 女性(?)『ゴトゴト……ガタガタ……』???在住 十字教 性別不明「yrbvlapjhgie二人ighamvokehfogo祝福iaseopamjrqu」 学園都市在住 柵川中学生徒 レベル1 女性「本当ですか!? おめでとうございます御坂さん!! やっと想いが通じたんですね!!」学園都市在住 柵川中学生徒 レベル0 女性「うわーやったー!!! 今年一番のサプライズですよ!! 御坂さーん! 結婚式には呼んでくださいね!! あたしスピーチしちゃいますから♪」学園都市在住 柵川中学生徒 レベル2 女性「おめでとうなの。これからもお幸せになの」学園都市在住 常盤台中学生徒 レベル4 女性「まま、まぁ淑女たるもの、逢引する殿方の一人や二人いるものですわよね!! ワ、ワ、ワタクシ!!? ももも勿論おりますわよ!!?」学園都市在住 常盤台中学生徒 レベル3 女性二人組「流石ですわ御坂様! 殿方とお付き合いするだなんて、わたくしにはとてもとても……」「きっとお相手は、とっても素敵なお方なのでしょうね。一度お会いしてみたいですわ」学園都市在住 常盤台中学生徒 レベル5 女性「御坂さんの幸福力が高いとイライラするのよねぇ。今度、邪魔しちゃおうかしらぁ?」学園都市在住 とある女子寮寮監 女性「(御坂め…私の半分も生きていないくせに、私より先に男を見つけるとは……) コホン、失礼。…いや、何も言っていないが? あ、ああ、コメントか。そうだな…あの子が素直になれたというのは、私としてもとても喜ばしいことだ」学園都市在住 元大脳生理学の研究者 女性「そうか、彼等が交際を……ということは、彼女はアレを直したのだろうか? あの一昔前に流行った…ツン…ツン…ツンドラ…? いや違うか…すまない、忘れてしまったようだ」神奈川県在住 上条当麻の関係者 女性「あらあら当麻さんったら、そのジゴロっぷりは、一体どこの誰に似たのかしら? あらやだ、何だか昔を思い出してきちゃったわ。ふふふ……」神奈川県在住(現在は海外出張中) 上条当麻の関係者 男性「と、と、と、当麻!! 女子中学生とお付き合いするだなんて、なんて羨まけしからん事を…… はっ! ち、ち、違うんだ母さん! 今のは口が滑ったって言うか何かもう本当にすみませんでした!!!」神奈川県在住 御坂美琴の関係者 女性「やったじゃないの美琴ちゃん!! 早く孫の顔見せてちょうだいよー? なんてね♪」神奈川県在住(現在海外出張中) 御坂美琴の関係者 男性「そうか…娘ってのは、父親の知らないウチに成長しているもんなんだな……」学園都市在住 常盤台中学生徒 レベル4 女性「…………………………………………殺す。 殺す殺す殺す殺す!!! ぶっ殺してさしあげますわよ腐れ類人猿があああああぁぁぁぁぁ!!!!! 待っていてくださいましお姉様!! 今すぐこの黒子が!! 貴方の黒子が類人猿の魔の手から救いに参りますのぉぉぉぉぉ!!!」学園都市在住 アイテム所属 レベル0 男性「大将が!? マジで!? 何かの間違いじゃねーの!? へぇ~…すっげぇ意外。まぁ、何はともあれオメデトー」学園都市在住 長点上機学園生徒 レベル5 男性「……それを聞かされて、俺にどォしろってンだァ?」学園都市在住 常盤台中学生徒 レベル5 女性「へっ!!? わたs…御坂って人とア、ア、アイツが!!? つつつき、つき、付き合ってる!!? ど、どど、どういうこと!!? え!!! アアアアイツがそう言ってんの!!?/// ふにゃー」学園都市在住 とある高校生徒 レベル0 男性「へぇー、あの美琴がねぇ~…… しかも『上条当麻』って、俺と同姓同名じゃねーか。いるもんなんだな~世の中には…… で、その上条さんってどんな顔しているのでせう?」
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【本文】 前編『スーパーにて』 後編『その後の2人』 続編『お宅訪問 上 下 続編『それぞれの初詣。』 上 中 下(未編集) 【初出】 2009/01/19 禁書SS自作スレpart4にて「とあるスーパーの姫神秋沙」掲載。 2009/02/01 同じスレッドに続編「とある上条と姫神秋沙」掲載。 2009/05/03 禁書SS自作スレpart5に続編「お宅訪問編 上」掲載。 2009/07/08 同じスレッドに続編「お宅訪問編 下」掲載。 2010/01/07 part7に続編「それぞれの初詣。上,中」掲載 【著者】 4-252 (トリップなし) 【あらすじ】 苦しい懐事情をフォローするために業務用スーパーに来ていた上条は、そこで姫神に会う。 なし崩し的に、一緒に食材を見て回る2人だったが……。 【解説】
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関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
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とある男子高校生と風紀委員会① ―開催される風紀委員会(カンファレンスジャッジ)へ集う各風紀委員支部員達・・・― とある男子高校生と風紀委員会② ―今ここに、風紀委員内における『シンボル』の立ち位置が明かされる― とある男子高校生と風紀委員会③ ―芽生え始める信念(ひばな)、揺ぎ無い信念(さいき)―
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海軍用船上槍 支給者 ベナウィ 現在の所有者 ベナウィ 説明 天草式の五和の使用武器。デザイン的にはシンプルな槍。しかし1500回ほど樹脂のコートを重ねることによる『植物の持つ繁殖力』の術式を付加し、更に刃先に『冷たい夜気』を利用した術式を付与したもの。その結果、メイスによる一撃に耐えるほどの耐久力を持ち、その一撃が破壊的な攻撃力を撒き散らす霊装になっている。 七天七刀 支給者 フリアグネ 現在の所有者 C-4森中央部に放置 説明 神裂火織が使用する二メートルを越える長さの日本刀。 歩く教会 支給者 高町なのは 現在の所有者 高町なのは 説明 インデックスが着ている修道服。教会における必要最低限の機能を抽出した、『服の形をした教会』である。完璧に計算しつくされた刺繍や縫い方は魔術的意味を持ち、その結界の防御力は法王級。布地はロンギヌスに貫かれた聖人を包んだトリノ聖骸布を正確にコピーした物で、その強度は絶対であり物理・魔術を問わずダメージを受け流し吸収するという。包丁程度では傷もつかず、これにダメージを与えられるのは『竜王の殺息』ぐらいらしい。…のだが、作中でその素晴らしい効果を発揮する前に幻想殺しに粉砕されてしまったのはいかがなものか。現在は布地を何十本もの安全ピンで留めているだけの危険な服と化している。 アンチマテリアルライフルM82 支給者 インデックス 現在の所有者 綾崎ハヤテ 説明 御坂妹が使用していた対物スナイパーライフル。12.7mmの機銃弾を精密射撃するために作られた。建造物や軽装甲車両などの攻撃に使われる また鉄鋼焼夷弾も使えるので仕様用途は幅広い。
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある異世界の上琴事情 EPISODE 1 Scene_1 【第7学区】 (探さなきゃ……アイツを、探さなきゃ……) (アイツは絶対に生きている。……アイツは必ずココに戻ってくる。だから……アイツを、探さなきゃ……) (私が探してやらなきゃいけない……。私がアイツを助けてやらなきゃ……。アイツを助けるんだ……。アイツを……) 『どん』 誰かと肩がぶつかった。 ぶつかった方を見ると、茶髪でジャージにジーパンの男が立っていた。 「す、済まねえ」 声がした。 そちらを見る。 (アイツじゃない……) そう思った。 何かちょっと驚いたような顔をしていた。 でも、どうでもイイ。 今の私は……アイツを……。 (探さなきゃ……。アイツを、探さなきゃ……) わずか十二日間で終結した『第三次世界大戦』。 でも、その戦争を止めたヒーローは、今この学園都市に居ない。 北極海で、アイツの携帯に着いていたはずの『ゲコ太ストラップ』を見つけてから、私の記憶はハッキリしない。 ずっと泣き続けていたような気もする。 ロシアから、どうやって学園都市に戻ってきたのかも覚えていない。 一つだけ分かっているのは……アイツがまだ、この学園都市に帰って来ていないってコトだけ。 そう。アイツ……。 私が必死になって、ロシアまで追い掛けて行って……、あの巨大要塞の上でやっと見つけた……アイツ。 私が伸ばした手を、最後の命綱を「まだ、やることがある」と言って、あの『右手』で断ち切ったバカ。 上条当麻。 私の大切な人。 私が世界で一番好きな人。 (どうしてアンタは帰ってこないのよ!?) (他のみんなは帰ってきてるのに……学園都市の人的被害は『0』のはずなのに……何でアンタは帰ってこないのよ!?) (帰って来てよ。帰って来てよ! 帰って来てよ!! 帰って来てよ!!! 私のトコロに帰って来てよ!!!!!) (アンタが居なくなったら、私はもう生きていけない。生きていけないの……。何処に居るの? アンタは今……何処に居るの?) (帰って来てるんでしょ? この学園都市に帰って来てるんでしょ? だったら……探さなきゃ……。アンタを探さなきゃ……) (アイツは絶対に生きている。絶対に生きてこの学園都市に帰って来ている。だから、だから探すの……。アイツを見つけるのは、私の使命だから……) 「お姉様っ!?」 「え?」 「またこんなトコロを彷徨かれて……」 「あ、……アンタ?」 「えっ!?」 「……あっ!?、イヤッ!!! ……わっ、私はっ……」 「おっ、お姉様っ!?」 (イヤッ! この子はイヤッ!!! 私にアイツを探させないようにするから……。この子、嫌いッ!!!) 「おっ、お姉様っ! 落ち着いて下さいまし!!! あっ!? キャアッ!!!」 『バチバチバチバチバチバチッ!!!』 御坂美琴を見つけた白井黒子が、美琴を連れ戻そうとした時、美琴はそれを拒絶した。 そして全身を帯電させ、黒子を振り払おうとする。 「お姉様っ! おやめ下さいましッ!!!」 叫ぶ黒子の声に耳も貸さず、美琴は電圧を上げようとする。 その時……。 『ガシッ!!!』 美琴の電撃に思わず後退った黒子の横から腕が伸びてきて、美琴の腕を掴んだ。 すると……。 美琴がいきなり震え出し、声もなく倒れてしまった。 「おっ、お姉様っ!?」 「ちょっと待って!」 「えっ!?」 「もうちょっと待ってて。今、この子に触れるのはまだ危ないから」 「あ……あの、貴女は……?」 「説明は後でするわ。今はこの子の帯電を解くのが先!」 「あ、……はい」 風紀委員(ジャッジメント)である自分を気圧する迫力。 真剣な顔で、美琴の顔を見つめている女性の顔を覗き込む。 (スッゴい、美人……ですわね) それが白井黒子の第一印象であった。 「ふう。もう大丈夫そうね。ン~……でもなぁ……」 「えっ!?……あの、まだ何か……」 「一応帯電は止めたけど、何時また同じようになっちゃうか分かんないし……ね」 「あ……はい……」 「アナタ、この子のお知り合い?」 「あ、はい。常盤台中学1年、ジャッジメントの白井黒子と申します」 「黒子ちゃんね。アタシは風見温子。この近くで喫茶店をやってるの。……ん~、そうね。やっぱり店まで運ぼうかな」 「えっ!?」 「ウチの店になら、簡易だけどメディカルマシンがあるの。それで検査した方がイイかなって思って……」 「あ、でも……」 「ああ、大丈夫よ。サンプルなんて取りゃしないって。それに、統括委員会からも許可貰ってるから、安心して」 「あ……それなら……イヤ、しかし……」 「ところで、この子は……」 「あの……内密に、お願い出来ますか?」 「えっ!?」 「この方は……常盤台中学が誇る、レベル5の第3位。御坂美琴お姉様ですの」 「この子があの、常盤台の超電磁砲(レールガン)……」 「……はい」 「そう、なんだ……」 「……」 「色々事情がありそうね。でも、今はこの子を治療するのが先よ。ゴメン、アナタ手伝ってくれる?」 「あ、イヤ……そこまでして戴く訳には……」 「乗りかかった船よ。それに店もすぐそこだしね」 「で、でも……」 「イイの、イイの。こういう時は大人を頼りなさい」 「あ……」 「じゃあ、アナタはそこのトレーとポーチ、持ってくれる?」 「あ、はい……」 「じゃあ、行きましょうか?」 そう言うと、その女性は美琴を軽々と抱えて、スタスタと歩いて行く。 黒子は慌てて、その人を追う。 (いきなりの展開ではありますが、信用出来る方……のようですわね……) 黒子はそんなコトを考えつつ、風見温子と名乗った女性の後に続くのだった。 Scene_2 【エトワール】 『カランカランカラ~ン』 「あ、いらっしゃ……なんだ、オマエか……」 「なんだ、オマエか……じゃないでしょ!? 愛しい妻のお帰りなんだから、もうちょっと愛想良く出来ないの!?」 「愛しい妻って……オマエ、よくそんな恥ずかしいこと言えるなァ……」 「な~にが恥ずかしいのよッ!?」 「イヤ、だって……その……」 「何、ゴニョゴニョ言ってんのよッ!? それに、そのやる気のない目を何とかしなさいって何度言ったら分かるのよッ!!!」 「んなこと言ったってよォ……生まれつきなんだから、しょうがねぇだろう」 「客商売してんだからねっ!! ちょっとは愛想よくしなさいよッ!!! ココのマスターはアンタなんだから!!!!!」 「出前から帰って来て、いきなりガミガミ言うなよ……。それに……オマエの抱えてるその子と、後ろの子がビックリしてるだろう?」 「へっ!? ……あ……、アハ、アハ、アハハハ……」 「アハハじゃねぇっつーの……。ッたく……。それより何だよ、その子……。どうかしたのか?」 「あ、そうだ。裏のメディカルマシン、使えるわよね」 「あ、ああ。メンテ済みだけど……?」 「じゃ、使うわよ。イイでしょ?」 「イイけど……オマエ、使えんの?」 「分かってるわよ。操作はアンタがすんのよッ!!!」 「ハァ……不幸だ……」 (なっ……何なんですの!? この展開は……。この方の豹変ぶりにも驚きましたが……、何より、このうだつの上がらなさそうな殿方とご夫婦?) (どう見ても、20歳は離れていますわね。この殿方、完全に犯罪者レベルですわ。それにしてもどうやってこの方をゲットされたのか……?) (それに……この方の変わり様。何処かで見たような気がするのですが……。それに、お二人のやりとりも……見慣れたような気が……) (まさか……デジャヴ?) いきなり見知らぬ所に連れて来られ、いきなりの展開を見せられて、白井黒子は店の入り口で一人『ポツン』と立ち尽くしていた。 そこに、美琴を寝かせてきたのであろう。さっきの女性がやって来て黒子に声をかける。 「あっ、ゴメンねぇ~。変なトコ見せちゃって……」 「あ……いえ……」 「あの顔見ると、ついつい言いたくなっちゃってね……。ホンットに、ウチの宿六と来たら……」 「あ、あの……」 「あ、ああ。そうだったわね。ゴメンなさいね、コッチよ」 と言われ、店の裏に案内される。 (これは……確かに簡易型ではありますが……でも、これ……最新型……ですわよね。どうしてこんなトコロにこんなモノが……?) 「まあ、驚くのも無理ないわね。何でこんなトコにこんなモノがってね」 「あ……いえ……」 「ココは、警備員(アンチスキル)の詰め所でもあるの。だからこんなモノが置いてあるのよ」 「あ、それで……」 「ウチは喫茶店でしょ? しかも学園都市じゃあ珍しい『喫煙可能』な店。まあ、それはこの宿六の都合なんだけどね」 「……うるせえなぁ……どうせ、オレは禁煙出来ませんよ……」 「お陰で、防煙設備に余分な投資がいったって訳。あ……それは関係なかったわね。アハ、アハハハ……」 「あ、はあ……」 「あ、だから……ケガをしたアンチスキルや、この街の学生達のファーストエイドが出来るように、メディカルマシンがある。って訳なの」 「だから、学園都市の統括理事会からも許可が降りている。ということなのですね?」 「そういうコト♪」 「それにしても……本当に助かりましたわ。ありがとうございました」 「気にしなくても良いわよ。困った時はお互い様でしょ?」 「あ……はい……」 「じゃ、アンタ。後よろしくね。アタシは店に戻るから……」 「……ん、ああ……」 そう言うと、その女性は黒子を連れて店に戻っていった。 「んじゃ、改めて自己紹介をさせて貰おうかな。アタシは風見温子。この店、喫茶店『エトワール』のママさんよ♪」 「先程も自己紹介をさせていただきましたが、常盤台中学1年の白井黒子と申します。先程はジャッジメントのお仕事で巡回中にお姉様を見つけたところだったのですが……」 「いきなり帯電するんだもん、ビックリしちゃったわ」 「あの時はありがとうございました。風見さんに止めていただかなかったら、どうなっていたことか……」 「アッコでイイわよ。お客さんからもそう呼ばれてるし、その方が慣れちゃってるから」 「あ、はい。……じゃあ、アッコさん。……実は、その件でお聞きしたいことがあるのですが……」 「どうして、あの子の帯電を止めるコトが出来たのか? ……でしょ?」 「はい……」 「一応、OKだそ~……。ん?」 「あ、アンタ。ご苦労様」 「何だ。何も出してねぇのか?」 「あ、いっけない。忘れてた……」 「人にエラそうに言う割にゃあ、そーゆートコ抜けてんだよな、オマエはよォ……」 「うっさいわねぇ! そう思うんなら、何か煎れてよッ!!!」 「ヘイヘイ……ハァ、不幸だ……」 「ホントにもう……。あ、ゴメンねぇ~。えっと、どうしてあの子の帯電が止められたかってコトだったわよね?」 「あ……はい……」 そこまで言うと、アッコさんはしばらく考え込んだ後に、マスターに向かってこう言った。 「ん~……、ねえ、アンタ……」 「ん?」 「この子に言っちゃってもイイかな?」 「オマエがイイと思うんなら、イイんじゃねェの? あ、嬢ちゃん。何がイイ?」 「えっ!? あっ、いえ……お構いなく……」 「遠慮すんなって……。まぁ、常盤台のお嬢様のお口に合うようなモノは出せねぇけどな」 「あ、そんな……」 「そうそう、遠慮しなくってもイイわよ。学生相手の『質より量』の店なんだしね」 「自慢出来るコトじゃねぇけどな……」 「アンタはいちいちうるさいッ!!!」 「何で、オレだけ……」 「あ、あの……本当に結構ですから……」 「遠慮しないの。……そうだ、この店の何かを飲んでくれたら、さっきの質問に答えてあげるわ」 「えっ!?」 「押し売りみたいになっちゃうけど、もちろんお金は頂くわよ」 「あ……、そう言うことなら……」 「じゃあ、決まりね」 「それじゃあ、ココアを……お願い出来ますか?」 「普通のココアで良いのかい?」 「あ、それならアタシはカフェ・モカがイイ」 「……オマエはよォ……誰も聞いてねぇだろ……」 マスターがガックリと項垂れる。 「イイじゃない!? 手間は変わらないんだからさ。……何よ、カワイイ女房をもうちょっと労ってくれてもバチは当たらないと思うけどッ!!!」 「ヘイヘイ、分かりましたよ……。ハァ、……不幸だ……」 「プッ……クスクス……あ、失礼を……」 「イイわよ。いつものことだし……アタシ達も、いつもこんな調子だしね……」 「ああ、肩肘張らずに済むとこだから、気にしなくっても良いぞ」 「あ、はい」 「じゃあ、嬢ちゃんはココアで、オマエはカフェ・モカな」 「あ、あの……」 「ん?なんだい?」 「その……『カフェ・モカ』って何ですか?」 「あっ!? ……ダメッ!!」 「えっ!?」 「そうか。常盤台のお嬢様はコーヒーじゃなくって、紅茶が主流だろうから、知らなくても当然か」 「しまったァ。……始まったわね。長くなるから聞き流しといてね……」 「え!? えっ!?」 「本来『カフェ・モカ』ってのは、エスプレッソとスチームミルクとチョコレートソースを混ぜ合わせた飲み物なんだがな」 「……またやってるわ……」 「?????」 「元々は、チョコレート好きのアメリカが発祥らしいんだが、今じゃエスプレッソを入れるのが主流になってる」 「あ、はい……」 「聞き流して、聞き流して。……返事すると止まんなくなるから……」 「えっ!?」 「ウチもホントはエスプレッソで煎れたいんだけどな。本格的なエスプレッソマシンとなると高くてなぁ……。手が出ねえんだよ」 「……」 「エスプレッソコーヒーって奴はな。本来は9~11気圧の高圧蒸気で……」 という具合にマスターの講釈が延々と続く。 その間、アッコさんは頭を抱えたまま。 この方、相当な『オタク』……ですわね。 「ってコトで、……ホイっと。ココアとカフェ・モカの出来上がりだ」 やっと注文の品が出て来た。 かれこれ、15分くらいは経っただろうか? たった一杯のココアとカフェ・モカにこれほどの時間をかけていたら……。 そう思うと、この店がいつまであるのか心配になった。 あまり期待せずに口を付ける。 「え? ……これ、美味しい」 「味はね、講釈たれるだけのことはあるのよね。……だけどさぁ、店としてはねぇ……」 「アハ……、アハハ……」 「ゴメンね。あのバカのせいで長くなっちゃって。じゃあ、どうしてアタシがあの子の電気を止められたかってコトなんだけど……」 「あ、はい……」 「実は、アタシも『能力者』なのよね。まぁ、レベルはそんなに高くはないんだけど……」 「ええッ!?」 「まぁ、驚くのも無理ないか……。でもね、考えてみて欲しいのよね。この学園都市が昨日今日出来た訳じゃないってコト」 「あッ!」 「この学園都市が出来て、もうかれこれ20年以上経つわ。だったら……分かるでしょ?」 「大人の『能力者』が居てもおかしくはない……」 「そういうコト♪ ……但し」 「えっ!?」 「これは……ひ、み、つ。にしておいて欲しいんだ」 「あ……はい。分かりました」 「アタシはあの子と同じ、発電系の能力者なのよ。だから、あの子の帯電を『阻害』することが出来たって訳」 「それで……」 「んじゃ、この話はお終いっと」 「あ、ありがとうございました。そんな秘密まで……」 「気にしない、気にしない。乗りかかった船だったしね」 「あ……はい……」 『ピーピーピーピー』 「ん? 終わったか……」 「あ、あの……今のは……」 「メディカルマシンの治療が終わった音。あの子ももうすぐ気が付くでしょう」 「そ、そうですか。重ね重ね……」 「もう、イイって。……ホンット、この学園都市の子どもって大人を頼らないんだから……」 「えっ!?」 「『高レベル能力者』であればあるほど……ね。まったく、どうして誰もそれが変だと思わないのかしらねぇ……」 「えっ……あの……」 『カランカランカラ~ン』 「う~~っす」 「あら? 第1位ちゃんじゃない。いらっしゃい」 「オイ……その呼び方すンじゃねェつってンだろうがッ! このクソババアッ!!」 「ハイハイ、ゴメン、ゴメン」 「ッたくよォ……。あれ? 今日はボンクラ居ねェのか?」 「今、奥よ」 「なんでェ……居るのか」 「居たら悪いのか?」 「うっせェなァ……。サッサと注文、聴きやが……アレ?」 「う……」 「……格下……じゃねェか……」 「えっ!?」 「なんだ、お前ら、知り合いか?」 「あッ、アンタッ!?」 美琴は目の前にいる白髪の少年を見た途端、彼の胸ぐらを掴んで詰め寄る。 「ねぇッ!? アイツはっ!? アイツは何処ッ!? 知ってるんでしょっ!? 帰って来てるんでしょっ!?」 「オイ……」 「教えてよッ!? ロシアでアイツに会ったんでしょっ!? アイツは帰ってきてるんでしょっ!? 何処に居るのよ!? 教えてよォッ!!!」 「オイ、離せ……」 「教えてよ……。アイツが何処に居るのか……教えてよォ……えっ……えぐッ……ヒクッ……うぅ……うわぁぁあああああああああああ……」 白髪の少年から手を離し、床にへたり込んで泣き続けてしまう美琴。 少年はそれを冷たい赤い眼で見つめる。 「お、お姉様……」 「何か、色々と立て込んでそうだな……」 「イラねェコトに首突っ込むンじゃねェ。……死ぬぞ」 「お~、怖えぇ、怖えぇ」 「チッ」 「さ、コッチに座って……」 「……」 美琴を席に座らせるアッコ。 美琴の横には黒子が座り、その涙を拭う。 「で、何にする?」 「テメエ……良くこんな時にオーダー聞けるもんだな?」 「プロだからな」 「ケッ、言ってろ。……グァテマラをメッシュで……」 「アイよ」 「……まだ、帰っていやがらねェのか……あのヤロウ……」 「……」 「うっ……うっ……」 「お姉様……」 「……(チラッ)……」 「……(チラッ!? ササッ……)……」 「うっ……うっ……」 「しばらく、居て良いから……ね」 「あ、ありがとうございます……」 『ガタッ!』 「(ちょっと、アンタ!)」 「(なっ、何だよッ!?)」 「(あの女に連絡して!)」 「(あの女って……まさか!?)」 「(そうよ、アンタの昔の女よ)」 「(で、でもなぁ……)」 「イイから、言われた通りにサッサとしなさい!!! ……あ……」 突然、大声を出してマスターを怒鳴りつけるアッコ。 その場に居た全員がビックリしてアッコに注目する。 「あ……アハ、アハハ……ゴメンねぇ~、ちょっとこの宿六がね……」 「オイオイ、オレのせいかよ……」 「イイからアンタはこっちに来る!!!」 「ちょっ、ちょっと待てって……コイツのコーヒー……」 「アタシを『クソババア』って呼ぶ子のコーヒーなんて後でイイからっ!!!」 「おっ、オイッ!?」 「早くッ!!!」 「あ、1位。ちょっと待っててくれな……。オイッ!? 引っぱるなって……」 「ああ……ユックリしごかれて来な……」 「おっ、オマエッ!?」 「……ハァ……気にしてやがったのか。……あの『クソババア』……」 「あ、あの……」 「ン? 何だ?」 「不躾な質問で申し訳ないのですが……」 「そう思うンなら、すンじゃねェ」 「ぐッ……」 「……あのヤロウ。まだ帰って来てねェのか?」 「えっ!?」 「ヒーローだよ、ヒーロー」 「ヒーロー?」 「上条当麻。格下のヒーローさ」 「お姉様の……ヒーロー……(あの類人猿めぇぇぇぇぇぇぇぇええええええええ)」 「あ……どうした?」 「あッ……、なっ、何でもありませんの……」 「スゲェ、オーラだったぞ……」 「あらっ、そうでしたかしら……オホホホホホ……」 「(……コイツもマトモじゃねェな……。学園都市ってのは、こンなのばっかりかァ?)」 「……あの……上条さんのことを……ご存知なのですか?」 「ああ、この学園都市で1度、そしてロシアでもう1度、ぶっ飛ばされたンだよ」 「えっ!?」 「ホントッ!? ホントなのッ!? ロシアでアイツに会ったのッ!?」 「大人しくしてろ、格下」 「うっ……」 「今のテメエじゃあ、オレには勝てねェぞ」 「ヒッ……」 「おっ、お姉様……」 「助けてくれるアイツも居ねェンだしなァ」 「ヒッ……うッ……いやぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!」 「騒ぐンじゃあねェッ!!!」 『ビクゥッ!!!』 「あ……ぅ、うう……だって、だって……アイツだけが……アイツだけが……」 「あッ、アナタッ!! お姉様になんてコトをっ!?」 「ヘッ、学園都市第3位も、こうなっちゃ終わりだなァ」 「ヒッ……!?」 「クッ……」 「あン時みてェによォ、オレに突っかかってきた第3位はドコに行ったンだ?」 「あ……うう……」 「あの時?」 「……クソが……。興醒めだ、帰るわ」 「えっ!?」 「……ッ……」 「オイ、格下」 「……」 「アイツは……上条は生きてる……。それを信じろ……。アイツが死ぬ訳ねェだろうが」 「えっ!?」 「じゃあな。クソッたれが……」 『カランカランカラ~ン』 「あ、アクセラレータ……」 (えっ!? アクセラレータって、学園都市に7人しか居ない、レベル5の第1位『一方通行(アクセラレータ)』のことですの!? 今の方が……その……) 「(どうよ……呼ばなくても済んだじゃねぇかよ)」 「(何エラそうに言ってんのよッ! アンタの手柄でも何でも無いじゃないッ!!!)」 「(にしても……まだ帰って来てないのか?)」 「(えっ!?……ええ、そうらしいわ……)」 「(生きてるのは確認済みだよな?)」 「(ええ、『明け色の陽射し』って言う魔術サイドの秘密結社に……)」 「(バードウェイの阿婆擦れのトコか……)」 「(今はそこに居るらしいわ……)」 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある異世界の上琴事情
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[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm6639992 投稿者コメント1.コメント2.コメント3.コメント この作品のタグ:第24回MAD晒しの宴 レビュー欄 こういうのは、あまり見たことがないので、うまく表現できないけど、とにかくかっこいいです。 文字の入れ方とかも、カッコ良い。 -- 名無しさん (2009-04-16 22 31 18) 元映像未見です。 綺麗な音楽に合わせて色々なエフェクトをかけた効果的な演出ですごく良かったです。 気になったのは2点です。 何か物足りない感じがしました。テキストで盛り上げるといいかも? エフェクトやフラッシュが黒枠に及んでいたりいなかったりしたのが気になりました。 演出ならすみません。 -- 名無しさん (2009-04-16 22 31 51) これまた難しそうな曲調に上手く合わせていてGJです。 途中に入るテロップがもう少し見やすいと良いなぁ、ってくらいですかね。 -- 名無しさん (2009-04-16 22 32 32) ところどころ画質が気になりました。キャラや背景さえくっきりしてくれればボケている部分を より効果っぽく使えて、サイバーな雰囲気が引き立つかな思いました(数字の羅列とか幾何学的なトコとか) それと好みの問題なんですが、もう少し色の付いたシーンが多いほうがアクセントがついて良かったかも -- 名無しさん (2009-04-16 22 34 00) 名前 コメント 第24回MAD晒しの宴
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開催期間 概要 システム 有効カード 期間指定ボーナス 達成報酬 依頼クリア回数報酬 日記報酬 ランキング報酬個人 限定ショップ コメント 開催期間 4/1(月)7 30~4/8(月)15 00 概要 とある事件をきっかけに御坂美琴、白井黒子、初春飾利、佐天涙子とメールアドレスを交換することに…! その日から、少女達の依頼を受ける日々が始まった! システム マラソンイベ。イベント専用課金アイテムはなく、本当にただひたすら走るだけ。 メールボックスに4人から依頼のメールが届く。 依頼を選択し探索をクリアすることで依頼成功。 メールに書かれている期限以内に達成すると追加でアイテムが手に入る。 フレンドP 探索中・依頼の達成 で得られる。 特別依頼New! 4/4追加 美琴達4人からの依頼を少なくとも1つずつクリアすると、特別な依頼が解放される。 戦利品 美琴ルートで拾える「とあるお嬢様の漫画雑誌 週刊誌」を集めると R[戦闘準備]御坂美琴 黒子ルートで拾える「とある後輩の秘密集品 美琴のハンカチ」を集めると R[いつも通り]白井黒子 初春ルートで拾える「とある少女の花飾り」を集めると R[花吹雪]初春飾利 佐天ルートで拾える「とある少女の音楽プレーヤー」を集めると R[風と一緒に]佐天涙子 が手に入る。 コンプ回数は各12回まで。 FEVER TIME 組織の構成員が同じ時間にイベントに参加していると、FEVER TIMEが10分間発生。 FEVER TIME中は戦利品収集確率がアップ ※今までの「探索進行率が2倍」から効果が変更されているので注意 有効カード SR[煌めくコイン]御坂美琴 SR[いつもの放課後]初春飾利 佐天涙子 SR[拘束通告]白井黒子 各依頼に設定された有効カードを持っていると探索進行速度がアップ ※各SRカード進化後のSR+カードも同様の効果? 期間指定ボーナス なし 達成報酬 獲得フレンドP 報酬 獲得フレンドP 報酬 500 カツサンドドリンクハーフ×1 600000 バトルシード×1 1000 ヤシの実サイダーハーフ×1 700000 強化カード(R小萌先生)×3 3000 ルーンのカード×1 800000 R[放電準備]御坂美琴 5000 R[放電準備]御坂美琴 900000 HR[二人一緒に]初春飾利 佐天涙子 7000 Bパーツ×10 1000000 Bパーツ×30 10000 強化カード(R小萌先生)×1 1150000 スキルシード×25 15000 カツサンドドリンクハーフ×1 1300000 ヤシの実サイダー×1 22000 スキルシード×5 1450000 強化カード(HR小萌先生)×2 30000 バトルシード×1 1600000 ルーンのカード×1 40000 R[放電準備]御坂美琴 1750000 HR[二人一緒に]初春飾利 佐天涙子 50000 ルーンのカード×1 1900000 R[放電準備]御坂美琴 65000 強化カード(R小萌先生)×1 2100000 スキルシード×30 80000 ヤシの実サイダー×1 2300000 ルーンのカード×1 100000 R[放電準備]御坂美琴 2500000 カツサンドドリンク×1 120000 スキルシード×15 2750000 バトルシード×1 150000 HR[二人一緒に]初春飾利 佐天涙子 3000000 HR[二人一緒に]初春飾利 佐天涙子 200000 ルーンのカード×1 3250000 スキルシード×35 250000 カツサンドドリンク×1 3500000 ヤシの実サイダー×1 300000 HR[二人一緒に]初春飾利 佐天涙子 4000000 スキルシード×40 350000 強化カード(R小萌先生)×2 4500000 Bパーツ×40 400000 R[放電準備]御坂美琴 5000000 強化カード(HR小萌先生)×4 450000 スキルシード×20 6000000 ルーンのカード×1 500000 Bパーツ×20 7000000 スキルシード×50 550000 ルーンのカード×1 8000000 HR[二人一緒に]初春飾利 佐天涙子 依頼クリア回数報酬 回数 報酬 1回 カツサンドドリンク×1 2回 ヤシの実サイダー×1 4回 強化カード(R小萌先生)×1 8回 パージブースター 12回 強化カード(HR小萌先生)×1、Bパーツ×30、スキルシード×30 パージブースターは次回イベント「とある少女の共同戦線(チームワーク)」用の特効ブースター 日記報酬 日記を書くと500交流P入手。1日1回のみ。 ランキング報酬 個人 順位 カード ガチャメダル カツサンド スキルシード 1-10位 SR[二人の眼差し]御坂美琴 初春飾利×6、HR[スカートめくり]佐天涙子 初春飾利×6 5枚 10個 50個 11-25位 SR[二人の眼差し]御坂美琴 初春飾利×4、HR[スカートめくり]佐天涙子 初春飾利×6 5枚 5個 50個 26-50位 SR[二人の眼差し]御坂美琴 初春飾利×2、HR[スカートめくり]佐天涙子 初春飾利×6 3枚 5個 40個 51-100位 SR[二人の眼差し]御坂美琴 初春飾利×1、HR[スカートめくり]佐天涙子 初春飾利×6 3枚 4個 30個 101-250位 HR[スカートめくり]佐天涙子 初春飾利×6 2枚 3個 25個 251-500位 HR[スカートめくり]佐天涙子 初春飾利×4 2枚 3個 20個 501-1000位 HR[スカートめくり]佐天涙子 初春飾利×2 1枚 2個 20個 1001-2500位 HR[スカートめくり]佐天涙子 初春飾利×1 1枚 2個 15個 2501-5000位 -- 1枚 2個 15個 5001-10000位 -- -- 2個 10個 10001-25000位 -- -- 1個 10個 25001-50000位 -- -- -- 10個 50001-100000位 -- -- -- 5個 組織ランキングはなし 限定ショップ 超電磁砲セット1000(ヤシの実サイダー×7、カツサンドドリンク×7、ルーンのカード×3) 1000モバコイン 超電磁砲セット500(ヤシの実サイダー×3、カツサンドドリンク×3、ルーンのカード×1) 500モバコイン それぞれ1日1回のみ購入可能 コメント 名前 コメント
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一冊の魔道書を巡る学園都市と魔術勢力の戦争は続く。 ――――対立と激闘 「ワリィが、今の俺は全開だ。気を抜くなよ、聖人(かんざき)!」 「くだらない理想は身体と一緒に焼き尽くしてやるよ」 ――――裏切りと離別 「お姉さまッ・・・!」 「泣かないの、黒子。アンタが選んだ道でしょ」 ――――策謀と陰謀 「助けてください、とミサカはわずかな希望にすがりついて懇願してみます」 「だから、俺はアイツが望むのなら神様だって殺してやる」 それは一人の少年の尊い決意。 ―とある魔術の禁書目録 Final imagine― 2008年12月10日発売 禁書シリーズ感動の最終回。 たった一人の少女を守るため、たった一人で少年は命を掛ける。 ”命を掛ける理由がある〟